【食レポ】餃子の王将の極王天津飯。醤油ベースのタレと卵が絡み合う至高の一品

生活

今日は久々に「餃子の王将」行ってきました!

ツイートでも書いている通り、食べたのは「極王天津飯セット」。

もともと極王天津飯は好きで、王将に行ったら大体これ食べていたんですが、久々に行ったらなんと極王天津飯がリニューアルしてたんですよ!!

こりゃー食べてみるしかないよね!ってことで・・・

さっそく食べてみました!!

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ご対面

待つこと20分ほど・・・ついに来ました!

極王天津飯セット。

ちなみにセットメニューは・・・

・極王天津飯
・餃子3個
・唐揚げ2個
・スープ

これで880円(税抜)。

今回の主役は何と言っても極王天津飯なのですが、リニューアルにあたって最も大きく変わったのは、タレの味付け

醤油ベースながら玉ねぎの甘みがほどよく効いた、味わい深いタレになりました。

うん・・・これめちゃくちゃおいしいですよ。

とろとろのタレとふわふわの卵が口の中で混ざり合い、思わず笑みがこぼれてしまうおいしさです。

リニューアル前のタレの話

ちょっとだけ昔話をすると・・・これまでの極王天津飯は、「塩・甘酢・京風」の三種類からタレの味つけから、ひとつを選んで注文するスタイルでした。

なので、同じ極王天津飯でも味付けを変えて毎回楽しめるスタイルだったんですよ。

ただ、今回のリニューアルでは、極王天津飯の味付けは「醤油ベース」の1種類にのみになっています。

いままでの3種類と比較すると、「京風ダレ」が一番近い味付けですが、京風ダレよりも味に深みが出て、シンプルにおいしくなったなという印象です。

餃子の王将では、普通の「天津飯」と、極王シリーズを名乗る「極王天津飯」がありますが、普通の「天津飯」はこれまで通り「塩・甘酢・京風」の三種類から選べますよ。

柚子胡椒で味に変化球を

そして、中央にまぶしてあるのは柚子胡椒。(で合ってるのかな?)

甘いタレと卵に、ほんの少しピリッとしたアクセントを与えてくれます。

最初は柚子胡椒が乗っていない部分を食べてタレと卵の甘みを味わい、後半で柚子胡椒が乗っている部分で味の変化を楽しむのが個人的にいい感じです。

歯ごたえ抜群のエビが食感のアクセント

極王天津飯の主役はタレと卵かと思いきや、実は隠れた主役の「エビ」。

このエビ、身がしっかり詰まっていて、しっかりとした歯ごたえがあります。

トロトロなタレ、ふわふわな卵と、全体的に柔らかめな極王天津飯ですが、このエビが程よい「食べてる感」を与えてくれていい感じです。

カニもいます。

箸休めには、セットメニューの唐揚げを

これ、あまり「唐揚げ」って感じではないんですよね。

そんなに脂身が多くない、ササミを薄く揚げたものって感じ。

こってり感が強い王将のメニューの中では、比較的こってり感が少ないほうかなと思います。

そしてこの王将の唐揚げ、そのまま頂くのもいいのですが・・・

「王将マジックパウダー」と一緒に食べるのが個人的にベスト!

単なる塩胡椒よりも少しだけスパイシーな感じのこの調味料は、王将の唐揚げや餃子とよく合います。

まとめ

ということで、完食!!ごちそうさまでした!

本文でも書いてますが、タレの味付け、卵のふわふわ感も素晴らしいのですが、それを支えるエビの食感にありがたみを感じる一品でした。

ぜひ王将に行ったら食べてみることをおすすめします!

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