こんにちは。てとです。
ポッ拳DXでC帯(とはいってもまだC5ですが・・・)突入したので、そこまでに必要だった期間・戦績・意識したことなどを残しておきたいと思います。
特に、マニューラで最近ポッ拳を始めたE帯~D帯の方の参考になれば幸いです。
余談ですが、ポッ拳はドン・キホーテオリジナルブランドの50インチ4Kテレビで遊んでいます。
もし購入を検討されている方はこちらもどうぞ。
ドン・キホーテの4Kテレビ(第2弾)を購入!レビューとして注意点を書いてみる
目次
使用キャラ
マニューラのみ。
それ以外のポケモンはルカリオ、ピカチュウ、ミュウツーなどを試しに2~3回使用してみたのみで、あとはずっとマニューラです。
自分がルカリオを使用して試しにランクマッチしていた時に、ボコボコにしてきたマニューラのヒット&アウェイな立ち回りに惚れて、
自分もマニューラ使いになろうと決めました。
C5になるまでにかかった期間
ポッ拳DXで格ゲーデビューしたのが、2018/1/8で、C5に初めて突入したのが2/11なので、およそ1ヶ月ほどかかりました。
C5になった時点の戦績
C5に上がった時点で、423戦、179勝244敗。
思いっきり負け越してます。。。
ただし、よくあるオンラインゲームと同じで、
自分より上のランクと対戦する場合は、勝てばたくさんポイントがもらえるものの、負けてもほとんどポイントが減りません。
そのため、なんだかんだ自分より上のランクと当たることが多かったのもあり、負け越しでもポイントの収支としてはプラスとなり、ここまで来ています。
意識していたこと:E5~E1の時
ブロック攻撃を出す
とにかくブロック攻撃を出すことを意識していました。
Eランク帯の頃の自分も全然操作方法が覚えられていなくて、相手のガードやブロックを見てから投げ攻撃を出す反射神経もありませんでした。
しかし、それは同ランクの相手も同じです。
初心者層が厚いポッ拳ならではですが、Eランク帯の人はちゃんとEランク帯の人と対戦できますので、
自分がブロックやガードをしていてもすぐ投げ攻撃をされることはありません。
なので、まずは相手の攻撃に合わせてブロック(XA)をしっかり出していくだけでまずは普通に勝っていけます。
フィールドフェイズも、デュエルフェイズもひたすら相手が近づいてくるのを待ってブロック攻撃。
あまり近づいてこなかったらこっちから近づいてブロック攻撃 または 2A(はたき落とす)。
特にEランク帯のバシャーモやリザードンはガンガン突っ込んでくるし投げ攻撃も全然してこないので、近づいてきたらブロック攻撃を出すだけで勝てます。
コンボは全然練習していませんでした。
遠距離キャラ対策は全然できていないのでシャンデラには一方的にボコられてました。
ジュナイパーもデュエルフェイズの連続攻撃中にブロックが終わってしまう問題で、ほぼ一方的にやられてました。
意識していたこと:D5~D3の時
相変わらずメインはブロック攻撃でしたが、Aを使用する攻撃をトレーニングモードでいろいろ試してました。
その結果、5A(高速移動)とJX(ジャンプ格闘、フィールドフェイズのみ)を多用することになりました。
フィールドフェイズをJXで取る
マニューラのフィールドフェイズのJXは、氷に乗って、空中から相手に突進する攻撃です。
これがDランク帯ではかなり刺さります。
後にCランクに突入してからは、JX見てからブロックされることが多いため使いどころが難しくなってしまいましたが、
Dランク帯では全然通用します。
開幕いきなりジャンプ→Xしているだけでも、一方的にフェイズ取れることが多かったです。
E~Dランク帯だと通用するのは、どちらかというと所見殺しの側面が強いですが、それでも通用するので
多用していました。
このランク帯のサーナイトやテールナー、シャンデラなどは上空に対して攻撃をほとんど打ってこないので、
フィールドフェイズで遠距離攻撃をガンガン仕掛けられても、JXで対処が可能でした。
A5(高速移動)を使用する
5Aはシャンデラなどの遠距離攻撃を透かして相手に接近できるので、かなり便利ですし、
そのまま相手との距離が近くなったらA連打で気軽にコンボできるので2Aの代わりに5Aが中心になっていました。
共鳴時は、とにかく相手に突っ込んで投げ攻撃を出す
このランクだと、こちらが共鳴している最中はバーストアタックを受けることを避けてガードに徹する相手が多いです。
なので、相手に近づいて投げ攻撃を出す→フェイズが変わる→相手に近づいて投げ攻撃を出す→フェイズが変わる・・・
を繰り返しているだけでガンガン相手の体力を削ることができました。
カイリキーなどと違い、マニューラの投げ攻撃は火力がないので一回あたりのダメージは小さいですが、何度も決めるとまあまあ体力を持っていけます。
ただし、相手があまりガードをしてこない場合は、起き上がりに普通に攻撃を重ねるなど、読んで対応が必要です。
遠距離キャラ対策のため、サポートはジラーチ/エルフーン
フィールドフェイズで遠距離キャラに当たった場合、JXや5Aで対応はしていましたが、それでも
上空にも攻撃できるプレイヤーと当たったり、広いステージになってしまうとかなり厳しかったです。
そのため、サポートは遠距離攻撃を一時的に無効にできるエルフーンを選択し、相手が遠距離攻撃を使用しないキャラの時はジラーチと使い分けていました。
C5になってからは、同じ遠距離無効効果のあるパチリスと、一回だけ相手の攻撃をごまかせるコイキングのセットを使用しています。
どちらがいいのかはまだ研究中です。
意識していたこと:D2~D1の時
この頃には、ある程度X、Y、Aで出る攻撃は分かってきました。
それでも、使用するのは、2A、8Y、2X始動コンボ、8Yあたりに偏っておりました。
まだデュエルフェイズにおけるJY、JX、JAなどは全然うまく使えていなかったです。
「起き攻め」を覚えた
伸び悩み始めたので、Wikiなどを見つつ「起き攻め」を覚えました。
起き攻めとは、相手をダウンさせたら、起き上がるタイミングを見計らって攻撃を仕掛けることです。
この時自分が多用していたのは「2X最大貯め」を相手の起き上がりとピッタリ合わせる起き攻め。
2X最大貯めを起き攻めに使っていたのは、下記のメリットがあったからです。
起き攻めのタイミングで、有利なじゃんけんに持ち込める
ポッ拳の場合、相手が起き上がるタイミングにピッタリ合わせられても、一応じゃんけんが発生します。
しかし、2X最大貯めで起き攻めをする場合、攻撃にブロック貫通効果がつくため、
下記の通り、相手がガード以外を選択した場合、一方的に勝てる有利なじゃんけんを押し付けることができます。
- 相手が通常攻撃を選択→最大貯めなので、強度の高いこちらの攻撃が通る
- 相手がブロック攻撃を選択→最大貯めなので、ブロック貫通のついたこちらの攻撃が通る
- 相手が投げ攻撃を選択→通常攻撃なのでこちらの攻撃が通る
- 相手がガードを選択→こちらの攻撃は通らない
8Y始動のコンボを覚えた
マニューラの中ではかなり基本的なコンボである8Y→2Aを意識して使用するようになりました。
このあたりになってくると、思考停止ブロック攻撃で勝てていたバシャーモやリザードンもブロック貫通攻撃を使用したり、投げ攻撃を挟んでくるようになるので、
それだけだと勝てなくなってきました。
そこでバシャーモやリザードンのような空中攻撃に対応するために8Y始動の攻撃を挟むようになりました。
そして8Yから相手の共鳴を削れるはたき落とすに繋げるのが基本コンボだと知り、これを意識して使うようになりました。
まとめ
ポッ拳は難しいコンボを覚えなくても、三すくみの読みに勝つことをまずは意識すれば勝てるゲームだと思います。
そのため、E帯の方はまず「ブロック攻撃」と「投げ攻撃」を状況に応じて出せるようになると、一気に勝てるようになります。
また、自分は購入後、ちょっとチュートリアルとプラクティスモードをいじっただけで、その後すぐオンラインバトルばっかりやっていましたが、
これからポッ拳始める方はCPUと対戦しながら腕を磨ける「フェルムリーグ」から挑んでいくのがいいと思います。
私は最初に書いた通りC5に上がるまでに400戦以上かかってしまいましたが、フェルムリーグを一通りやってからならば
もっと少ない対戦数でC5まで行けたかもしれない気がします。
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